キャリア開発 形成支援
「キャリア」とは「生き方」そのものです。
キャリア形成とは「自分、将来、他者、仕事、成長といったことに主体的に向き合うことのできる力を作る=生きる力の根幹を作る」という考え方です。
ひとり一人が自らのキャリアを作り、実現するお手伝いをします。
社員のキャリア形成
主体的に動く、自律型社員が求められる昨今、個人はまず、自身の適性や能力、関心などに気づき、自己理解を深め、社会や、企業内のすべての仕事について理解することが大切です。自分のキャリアプランを明確にし、そのために必要な知識・資格の習得や仕事の選択を行うなど、自分が希望するキャリアの道筋を実現していく支援を行います。
女性のキャリア
開発形成支援
働く女性は、女性特有のライフイベント(結婚・出産・育児・介護・・・)が大きく影響し、継続就業するか、キャリアを中断し再就職するかの岐路に立たされ悩む人が増えています。中断して再就職をする際は、正社員のチャンスは少なく、パートタイマー、派遣社員、契約社員などの働き方を選ばざるを得ない状況です。そんな状況下で女性たちは、自ら戦略的にキャリアを作っていかなければならない時代を生きていると言えます。自身のキャリアをどう形成していくか、よりよい人生を生きるための支援を行います。
学生のキャリア
開発形成支援
自己理解を深める支援を行い、自身の興味・関心・能力から、自分を見つめ直していただきます。そこから、自分は「どんな仕事がしたいのか?」「どんなことができるのか?」「なりたい自分は?」など、仕事・人生について設計(キャリアデザイン)を行います。それは、自分らしさを生かしながら、社会に出る自信へと繋がります。
高齢者のキャリア
開発形成支援
労働力人口の減少や年金支給開始年齢が伸びる情勢において、高齢者が働き続ける時代に突入しています。今までのキャリアが一変し、求められる「仕事の仕方と姿勢」が変わることを認識するのはとても辛いことです。これまで蓄積した「能力・経験」を棚卸しし、「働く姿勢と能力」をどのように変える必要があるのか、人材ニーズに照らし合わせ、より良いセカンドキャリアを歩んでいただくための支援を行います。