100点は目指さない

代表理事の藤原です。

「時間をかけて頑張った資料なのに、上司からダメ出しされて凹んだ。」

「作成した企画書の修正にかなりの時間を費やした」

そんな経験はありませんか？

時間はかかったが、成果は少ない。

これは「生産性が低い状態」です。

時間も自分のエネルギーもかなりロスしていますよね。

そこで今日お勧めするのは、

「20点は捨てて、まずは80点の仕事をやってみる」を心がけ、

仕事のスピードを上げることに注力する。

時間をかけて「100点の内容を作成できた」と感じても、

上司からみると足りない点があったり、そもそも方向性がずれていたり、

ということが起き、無駄な時間を費やすこともあります。

自分なりの100点を目指すことは重要ですが

早く上司にみてもらい、アドバイスをもらって前に進む！

精神衛生上もオススメです。

ここでのそもそもの問題は

「上司の要求品質」と「部下の提供品質」のすり合わせが事前に出来ていないこと

ですが、その為の方法はまた今度！！